NLPを始めて。。。
町を歩いていたら、偶然、NLPの看板が目に映ってきました。
何だろう?よくわからず中に入ってみました。
本当に何もわからず。。。早速、体験してみました。
1-1 NLPって五感を使うんだなあ~
とにかく、体験してみると、視覚、聴覚、体感を使って、物事を感じ取るというところが気に入って、プラクティショナーコースを受けることにしました。
頭を使い過ぎてしまう自分には、とても必要なワークがたくさんあるような気がしました。
1-2 問題解決に使えるね~
保護者からのクレームがあったときには、「ポジション・チェンジ」というワークをセルフで行いました。
自分の部屋で、保護者役になって、クレームを言ってみると、保護者の気持ちがわかるようになりました。
その後の話では、自分の応対が変わったのではないかと思います。
1-3 悩み事を小さくできる?
嫌な出来事、忘れたいこと、トラウマ。。。
言い方をはいろいろあるけど、今の自分には必要ないものを何とかしたいなあって思ったとき、その出来事を映画で見るように想像して、どんどん音を小さくしたり、無機質な形にかえたりして、臨場感をなくしていく。
そうすると、不思議なことに嫌な感情も小さくなっているような気がしてきました。
1-4 人の見方が変わる
NLPを始めて、様々なワークを重ねていくと、自分自身に変化が表れてきました。
一言で言うのは難しいけど、自分を含めた、人の見方が変わってきました。
例えば、人とのトラブルがなくなってきました。
人の立場が分かるようになり、自分の立場も客観的に見ることができるようになってきました。
1-5 授業がかわる
五感を意識して、使うようになりました。
言葉のチョイスやジェスチャーのやり方も変わってきましたね。
そうすると、子どもたちのどの力を伸ばしたいのか、はっきりしてきたような気がします。
意図的に声をかけたり、学習課題を提示したりすることができるようになってきましたね。
いつの間にか変わったという感覚です。
1-6 学級経営がかわる
人間性に大きく関わることだと思うのですが、自分自身の成長がそのまま学級経営に反映されたのではないかと思います。
自分を見つめることで、自分が変わり、自分が変わることで周りが変わるということがわかりました。
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