カラオケボックスへ
行ったときのことです。
ふだん
私の英語コーチをして下さっている先生に
洋楽の発音をチェックしていただくように
お願いしました。
ちょっと田舎にあるボックスで、
お客さんがだれもいませんでした。
受付を済ませ、先生が到着したところで始めました。
3曲聴いていただいたのですが、
特に難しかったのが
「Bad day ~ Daniel Powter」
“sing a sad song”がどうしても
”sing a song”になり、
”sad”がぬけてしまい。。。
“just to turn it around”が歌いにくくて
どうしても”to”が言えなかったり…
何度も聞き直してみると、
だんだん発音がクリアに
聞こえてきます。
不思議だけど、
何回目かに
「あっ!聞こえた」
という瞬間があります。
コーチの方に
聴いてもらいながら
自分の歌が
どのように聞こえているのか
だんだん
分かってくると
発音もかわってきますね。
あと、
わかったことは
口が回らないときがあるということです。
英語に慣れていないので、
英語の筋肉が
ついていないのかな。
学びの多いセッションでした。
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